みよし会について
名称 | 社会福祉法人みよし会 | |
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本部所在地 | 〒125-0052 東京都葛飾区柴又2-2-9 | |
設立 | 1977年3月 | |
運営施設 | 北野保育園 (民設民営) | ・施設長 : 德増 昌宏 施設の紹介はこちら |
小合保育園 (公設民営) | ・施設長 : 濱中 輝 施設の紹介はこちら | |
評議員 |
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理事長 | 德増 禮子 | |
理事 |
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監事 |
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第三者委員 | 土屋 不二子 | |
第三者評価 |
当園は東京都の福祉サービス第三者評価を受けています。 |
シンボルマーク
2012年に南水元3丁目にある都営住宅建て替えに乗じて前身の葛飾区立小合保育園の運営を、みよし会の第2園目として委託を預かるに至ったことから、法人としてのシンボルマークを制定しました。
法人の基本理念と方針
法人の基本理念
社会福祉法人みよし会は、初代理事長の德増欣胤(よしたね)・その父 公興(ひろよし)・ 母 好以(よしい) の、未来を生きる乳幼児に対する心身における健全育成への熱い想いから、保育園用地や保育園建設資金等を提供し1977年に創立しました。
そのときに、初代理事長の妻であり2代目理事長の德増禮子が、3氏の児童福祉に捧げる情熱と理念を表すとして「3つのよし」から「みよし会」と名付けたことが、法人名の由来です。
そこには
『子ども達が未来に向かって健やかに大きく飛翔いてほしい』
という願いが込められています。
その上で、子どもが元気にのびのびと活動できるような適切な環境のもとで、心豊かな人間性と社会性を育み、健全で心身共に調和のとれた発達を図る保育を目指します。
法人の基本方針
- 子ども一人ひとりの心身における健全育成を一番に考え、保護者や地域社会と一つの大きな輪になって、その大人の愛情の中で心豊かな人間性と社会性、自ら育つ力を育みます。
- 子育ての主体は保護者であることから、保護者自身が子育てを実感し、子どもの成長を喜ぶことができる保育を実践します。
- 職員個々の考えや思いを大切に、可能な限り就労意欲を叶え、また個人のワークライフバランスを大切にします。
- 近隣との友好な関係性の構築と理解に努め、地域資源を大切かつ有効に活用します。
- 地域社会との連携を図り、子育て支援を積極的に行います。
運営施設
認可年月日:1977年3月31日
*1977年4月1日(運営開始)
*2003年3月1日(園舎リニューアル)
2001年の創立25周年を記念して、北野保育園(みよし会第1園)の建て替えに際し、法人理念を具現化するとして、初代理事長の妻であり、現在の理事長である德増禮子の幅広い交友のご縁により、レノマやキャメルなど、幾多のCI・デザインを手掛ける著名なデザイン企業(株)アンクルマシューが、その福祉活動の一環として企画制作にあたるとして、「3つのよし」を、平和を象徴する鳩に形づくり、北野保育園のシンボルマークとロゴマークを制定しました。
認可年月日:1967年4月1日
*2010年4月1日(委託運営引継ぎ開始)
*2012年3月1日(園舎リニューアル)
*2012年4月1日(運営開始)
2018年には小合保育園(みよし会第2園)の満6歳を記念して、理事長の息子、德増昌宏の友人である絵本作家・作詞家の塚本ユージ氏が、メッセージ・アートブランド MiMiunjourを展開するデザイナーでもあることから、北野保育園のシンボルマークとロゴマークを基に福祉活動の一環として制作にあたっていただき、小合保育園のシンボルマークとロゴマークを制定しました。
私たちが求める職員像
子どもは大人達の愛情いっぱいの輪の中で育ちます。
そして、保護者と職員が常に同じ目線で子どもの成長を考え、共有し、子どもも大人もたくさんの「笑顔を作る」ことが何よりのことと考えます。
そのためにも、職員間においては年齢や職種・職歴に関係なくどのような事でも気軽かつ建設的に相談・共有し合うことができること、保護者の方々とも毎日笑顔で言葉を交わすことができること、また、常日頃から「子ども達が楽しい♬だから私達も楽しい♬」の想いから積極的に新しい提案を取り入れる日々を送っていることが私達の魅力の一つです。
みよし会は、明るく元気に「楽しい♬」を追求する職員を求めています。